黒部市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会(第1号 9月 5日)
一方で、財政運営の自主性の指標となる財政力指数は単年度で0.62となり、近年は低下傾向にあります。 基金現在高は、37億49万6千円で、うち財政調整基金は17億4,932万5千円となっております。 市債の現在高は、313億4,306万6千円で前年度に比べ3.3%、9億9,507万7千円増加しております。
一方で、財政運営の自主性の指標となる財政力指数は単年度で0.62となり、近年は低下傾向にあります。 基金現在高は、37億49万6千円で、うち財政調整基金は17億4,932万5千円となっております。 市債の現在高は、313億4,306万6千円で前年度に比べ3.3%、9億9,507万7千円増加しております。
本市の財政状況について、令和2年度決算を基にした財政指標のうち代表的な指標であります3つの指標の財政力指数と経常収支比率及び実質公債費比率を用いて、県内他市町村との比較や本市の財政指標の推移を申し上げます。 まず、財政力指数は、地方公共団体の財政上の能力を示す指数で、値が大きいほど財政力が強いとされます。
財政状況を示す各種指数も、財政力指数が前年度に比べ0.01ポイント上昇の0.76、経常収支比率が1.0ポイントマイナスの85.9%、実質公債費比率が1.4ポイントマイナスの12.1%となるなど、財政状況が着実に改善されてきたことを評価する。こうした中、小・中・義務教育学校の高速ネットワーク環境と児童生徒1人1台タブレット端末の整備を行い、GIGAスクール構想の推進に努められたことなどを評価したい。
一方で、財政運営の自主性の指標となる財政力指数は単年度で0.66となり、近年は低下傾向にあります。 基金現在高は、37億1,129万9,000円で、うち財政調整基金は17億4,785万2,000円となっております。 市債の現在高は、303億4,798万9,000円で前年度に比べ0.5%、1億6,566万8,000円減少しております。
なお、交付限度額の算定根拠につきましては、人口や感染状況のほか、事業所数、人口に占める年少者・高齢者の比率、人口密度、財政力指数等に基づいており、補正段階ごとにそれぞれ算出されているところでございます。 以上でございます。 ○議長(石黒善隆君) 一松財務管理部長。 ◎財務管理部長(一松教進君) 私からは、これまでの交付金の使い道についてお答えさせていただきます。
氷見市はお金を返していく力、財政力指数というものが極めて県内でも弱いのでございます。隣の町にはあれがある、これがあるから欲しいという、これを箱物フルセット主義と言うそうなんですが、私はそんな時代はとうに終わった気がします。将来を考えれば、現在氷見市が進むべき道は明らかです。
こうした中、本市の財政状況を示す指数、比率については、財政力指数は前年度同数の0.75、経常一般財源等比率は101%、経常収支比率は86.9%、実質公債費比率は13.5%と、前年度に比べ改善をしております。
これらにより、財政力指数は0.55と前年度同様の値となりましたが、経常収支比率は前年度比2.4ポイント増の87.9%となり、財政構造の硬直化に注視が必要と思われます。 なお、健全化判断比率の4指標については、実質公債費比率及び将来負担比率が僅かながら上昇したものの、いずれも国が示す基準を大きく下回っていることを確認しております。
◆10番(古軸裕一議員) 先ほどは、南砺市の財政は他市と比較しても健全化判断比率や将来負担比率から見て有意であると言いましたが、一方で財政力指数や経常収支比率から見れば、県下の平均値より悪い数字であります。また、今後人口が減少していく中で、広い面積を有し、多くのインフラを持つ南砺市にとって、その再整備や維持に係る経費費用が他市と比べて大変懸念される点であります。
財政運営の自主性の指標となる財政力指数は単年度で0.67となり、近年は低下傾向にあります。 積立金現在高は、36億1,437万6,000円で、うち財政調整基金は15億4,651万9,000円となっております。 市債の現在高は、305億1,365万7,000円で、前年度に比べ1.1%、3億3,813万5,000円減少しております。
まず、行財政運営についてでありますが、財政力指数は0.55を維持した一方で、経常収支比率が87.9%と、前年度から2.4ポイント増加しております。これは、災害復旧費の償還完了などによる地方交付税の減などで、比率算定の分母となる経常一般財源等が減少したことなどによるものでありますが、平成28年度以降は、標準的とされる70%から80%の範囲を超えており、今後の財政構造に一層留意する必要があります。
補助金26事業の見直しとか、だけど、その代わり、市民サービス的な市民ニーズに応えてまた補助金で三千何百万という予算はつけられておりますが、今現在の魚津市の財政状況は、財政力指数0.69、経常収支比率91.3%、実質公債費比率12.9%、将来負担比率112.2%、財政調整基金が今言われたように約4億6,000万となっており、前年と比較して改善されたものももちろんあると思いますが、今現在、県内市平均に比
まず、市の財政については、これらを表す財政力指数、経常収支比率、実質公債費比率、将来負担比率などの各指標は、前年度(平成30年度)決算時と比較し同水準であり、目立った悪化は見られません。しかし、言葉を換えれば、依然として厳しい財政状況であるとも言えます。そして、性質別歳出を見ると、扶助費、公債費、物件費、繰出金など必要欠くことのできない費用が伸びており、財政硬直化が続いています。
県下の財政指標比較をちょっとしてみますと、10市の中で財政力指数は7番目ということでございます。そして、経常収支比率は4番目でございます。まあいいところにございます。しかしですが、やはり先ほど出ました実質公債費比率及び将来負担比率、これはやはり10番目ということで、非常に厳しいところにあるのではないかと思っております。 あとですね、やはり市債残高が非常に増えてきている。
2018年のデータになりますが、全国の1,739市区町村のうち、地方交付税交付金を受けている、いわゆる財政力指数1未満の1,639市町村について見ると、ふるさと納税による流入と流出で既に黒字となっている自治体数は1,366、全体の83%。収支は赤字であるが地方交付税交付金による補填のおかげで黒字に転じる自治体は141。全体の9%となります。
全国の市町村1,700余りの財政力指数のリストにたどり着いて分析したり、その中で、南砺市と同じような規模の市の行財政力を比較したりしておりました。 そんな中で、南砺市の「財政状況資料集(平成30年度の決算)」が3月にアップされていまして、その内容を把握しようとしてプリントアウトしました。 内容をチェックしていきまして、「市町村財政比較分析表(普通会計決算)」にたどり着きました。
各自治体への交付限度額は、人口、感染者割合、保健所の有無、財政力指数等から交付限度額が算定されており、本市へは市単独事業分といたしまして約9億2,000万円が設定されたところであります。
こうした中、財政力指数は29年度同数の0.75を維持し、経常一般財源等比率、経常収支比率、実質公債費比率は、ともに29年度に比べ改善している。今後とも、一層の緊張感を持って施策の推進と財政健全化の両立に努め、市民生活に資することを目的とした予算執行に取り組むことを要望するとの意見がありました。
町の財政状況は、財政力指数が0.55と前年度を若干上回り、財政の弾力性を示す経常収支比率が前年度より2.1ポイント増加の85.5%となっております。決算に基づく健全化判断比率の4指標は、実質赤字比率及び連結実質赤字比率が黒字を示し、また、実質公債費比率は13.1%、将来負担比率は33.6%と算定されたものの、いずれも早期健全化基準を大きく下回っております。
財政力指数は3か年平均で0.69でありました。 積立金現在高は、39億9,655万6千円で、うち財政調整基金は15億4,492万2千円となっております。 市債の現在高は、308億5,179万2千円で前年度に比べ1.4%、4億1,347万5千円増加しております。